メニュー｜Rin's coffee（リンズコーヒー）

生産地	：	ブラジル・セラード地区
品種	：	ブルボン

日本のマーケットにおける単一農園豆としての入荷の第一歩を印した農園
農園名のマカウバとはヤシ科の木のことでこの地域に多いことから、この周辺はマカウバと呼ばれています。
セラードの中で高い標高にあり、また朝日が良くあたる場所で栽培をしているので健康で良質な果実を育てることができます。他の地域にはない特徴のようです。
こちらでは特別に棚を作ってもらい乾燥してもらうなどしっかりとしたパートナーシップをとっています。
やわらかい口当たりで、ドッシリとしたコクがあり、フルーティでブラジルとは思えない華やかさを持っています。
Good Inside 認証

生産地	：	サンタンデール県・ロスサントス
品種	：	ティピカ

この農園はUSDAオーガニック、バードフレンドリー、レインフォレスト・アライアンス、JASの4つの認証を受けています。
コロンビアの中で「スペシャルティコーヒー」の模範となる農園として評価されている農園です。
有機栽培の豆として、かつコロンビア最高峰のランクになります。
きれいな柑橘系の果実の酸があり、しっかりとしたボディーで滑らかな舌触りです。
日本では独占販売契約をしています。

写真は、「森林のような農園」と、「農園主のオズワルド」。

生産地	：	アンティグア地域
品種	：	ブルボン

1600ｍ以上の標高に位置するエリアの豆品種、ブルボンのみを指定し購入しています。　パートナーシップを組み、最高のコーヒー作りに取り組んでいます。

きれいでフルーティーな酸、アフターテイストに甘い余韻が残ります。
コクもありチョコのような濃厚さもあります。

栽培は苗作りから徹底した管理の中で行われています。
この農園は日本で独占販売となります。
写真は「農園主のペドロ」。

生産地	：	タンザニア北部・カラツ地区
品種	：	ブルボン・ケント

日本では「キリマンジャロ」という名前で知られていますが、生産地も、品種もわからず曖昧です。
正式には「タンザニア」です。
小農家が多くを占め、農園の数が少ないのが特徴です。この農園は、環境や農園設備の管理がきちんと行われています。バッファローや象の通り道にもなっているようです。

オレンヂのような、果実感のある酸と甘さが力強いコクと一体になって、飲み応え十分です。

生産地	：	スマトラ島・リントンニフタ地区
品種	：	ティピカ

100年ほど前にアラビカ種が「さび病」で大打撃を受け、ロブスタを中心に植え替え、栽培されています。
スマトラ島の栽培品種の90%はロブスタですが、10%はアラビカ種があり、それが「マンデリン」です。
インドネシアのスマトラ島のリントンニフタ地区の限定した農家から買い付けています。
パーチメントを精製し、3回のハンドピックをしています。
そのため生豆の価格もG-1グレードの豆の3倍になります。
一般流通のマンデリンのような思い苦味とにごりはなく、トロピカルのような果実の甘みと酸味、ハーブ系の香りもあり、ベルベットのような滑らかな触感で、個性のある香味です。

様々な事情で独占的な長期契約が困難な産地からも、その地域のコ－ヒーの個性が明確に現れたスペシャルティコーヒーを厳選してお届けしています。

ケニア・・・ベリーやアプリコットのようなと形容される濃縮感のある酸と複雑なコクは他に並ぶものがないと言われるほど素晴らしいコーヒーです。

エチオピア イルガチェフェ・・・エオピアの産地の中では最も標高が高く良質な豆ができる事で有名なエリア。ピーチやブルーベリーのような柔らかく上品な酸が特徴。

ルワンダ・・・その国土の美しさから「アフリカのスイス」と言われる。近年、精製施設の改善で品質が飛躍的に向上した産地。柔らかなコクとチェリーのようなやさしい酸が楽しめます。

イエメン・・・おなじみの「モカ」の産地がここイエメンです。原生品種ならではの野性味のある酸、素朴であるのに気品のある香味を醸し出します。上質なものはくどいモカ臭はありません。

東ティモール・・・日本のNGOであるPWJ（ピース・ウインズ・ジャパン）が、東ティモール支援活動の一環でフェアトレードとして開発・援助した豆です。澄んだ味わいの在来系の品種である「ティピカ」が多く残る貴重な産地です。

コスタリカ・・・環境に配慮したコーヒー生産を推進する国。きれいな酸と繊細でバランスのとれた香味が特徴です。

パナマ・・・パナマ西部の高地ボケテに在るコトワ農園は品種がカツーラとは思えないデリケートさで且つクリーンな香味のコーヒーを生み出します。